映画「私がクマにキレた理由」をみて
どうも!今日は映画「私がクマにキレた理由」を見ました!
最初題名を見てどんな物語なのかよく分かりませんでしたが最後には「こう言う事か(笑)」
となりました(笑)
あらすじとしては、就職活動をする主人公「アニー」が特にやりたい事もなく母に勧められた金融企業に面接するのですが、面接といったらよく聞かれる質問に対して答えられず途中で抜けてきてしまいます。
帰り道公園で座っているとセグウェイに轢かれそうになる少年が!
間一髪助けたところからそこにいた奥様方に「ナニー(ベビーシッター)」と間違えられナニーとしての仕事が始まります。
間違えられた理由は名前が「アニー」⇨「ナニー」
という事です。
感じたのは金待ちは全員幸せかと思っていましたがそうでもないという事。
見えていないところで家庭内でなにか問題があったり。
幸せと思わせるのが上手いのか、第三者が勝手にそう思ってしまっているのか。
僕が感じたのは、自分は自分の感じる幸せを掴めよって事ですかね!
人によって幸福度の基準は違う訳だし、見栄を張る意味もない。
まあ、お子さんのいる親御さんがこの映画を見たらまた違った視点で感じたのでしょう。
あとは、取り敢えずやってみようの精神ですかね。(笑)
ナニーと間違えられて「勘違いです!やりません!」
と切るのは簡単な事。
でも、アニーは何か発見があるかもしれないとやってみた訳です。
実際に発見して今までじゃ気づけなかった事に気付いて、経験しています。
何かの縁だと思ってやってみる事大切かもしれませんね。
感想って一人一人環境、考え方が違う訳でみんなそれぞれの感じ方がある。
面白いですね。
もっともっと発信して、色々な考え方、感じ方共有していきたいです。